Mr,エンペラのライヴレポート
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大日本清柳会・新年会
日時:2003年2月1日(土)19:00〜
場所:四谷「ボビーズ」
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はい、エンペラ・ライブレポート番外編です。
怒濤の2003年に向かい大日本清柳会のさらなる結束を期して
四谷はボビーズにて大々的に執り行われた、オフ会 兼
楽器持ち込み可・やりたい人はどんどんやりなさい的発表会ライブ
の模様をここにご報告申し上げたく思う所存であります。 ・・・・どうも、清柳会メルマガ新年号・青江会長の年頭挨拶文を読んでから
私の文章も少なからずその影響を受けてしまったようだ。
ともかく、その新年会は我らが管理人萩谷清を囲み、青江会長、裏管理人RYOさん、
メルマガ発行責任者TEZさん、そしてSONOさん、KAZUさん、☆藻☆さん、
Mamiさんの美女軍団、ワダッチ、Dr.ダンディ、私エンペラ、京都支部名代BORIS新村氏、
何かやらかしてくれそうな新加入のTAKOSANとKOHIさんという、
いずれも超個性派のメンバーばかり、総勢14名で盛大に始まりました。
さて、どうなることやら・・。
そしてなんといっても今回も目玉は、管理人さんを囲んでのアマチュア・ファンのセッション企画。
昨年の菅平に続くスペシャルメニューです。
しっかし、いいのかな〜、こんな大それた企画を次から次に・・・。
我らが管理人さんにアマチュアのヘタクソ菌が感染らなければいいのだが。
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【乾杯もそこそこに怒濤のライブは始まった!】
さて、ライブ開始のトップバッターはT&Rのアコースティック・デュオ・・と
思いきや、RYOさんのMCで、これから始まるのがGTOR(Gutchan-Tez-Oui-Ryo)
の演奏であることが明かされる!
RYOさんの手には一枚のCDR。これを見てエンペラはピンときました。
そうです、ここにいない京都のういさん、がっちゃんのピアノ&ベース、そして
コンピュータ打ち込みのドラムやらストリングスがカラオケとして録音してあっ たんですね。
それに合わせて、TEZさんがエレガットギターを弾き、RYOさんが歌うという仕組み。
う〜ん、考えたもんだ。 それにしても今の今まで内緒にしとくんだもんな〜。
敵を欺くにはまず味方からってか?
うん?俺は味方か?敵って誰だ・・・?
1. Saudades
De Voce
GTOR(?)の一曲目はナラ・レオンのナンバーというこの曲。
とってもいい感じのボサノバ。私は彼女のアルバムを今まで聴いたことがありませんでしたが
これを機会にぜひ聴いてみましょう。しかし、ベース、ピアノ、ドラム以外にも
ストリングスやら、ガットギターの刻みまでバック演奏に録音されている?
ちょっとやりすぎじゃないの〜? 素晴らしいことは素晴らしいけど、生の
スリルがちょっとね・・・。おまけに最後はフェードアウト!
これじゃほんとのカラオケと変わらない。
でも、反面、ここまで作りこむというのは生演奏にもきっとためになるんだろうな、
とも思いました。最近自分の演奏が、展開やら、エンディングやら
が適当になりすぎていて反省していたんです。
気が付くと、ボサノバ大好きのダンディ氏がいつの間にかコンガでジョイントしていました。
歌が終わると、「ナラ・レオンは奈良県出身?」と管理人さんがお約束の
ボケをかましますが、RYOさんは面倒くさそうに、「もちろん!」。
つっこんであげなさいよー。
2. Now and Forever
RYOさんのバンド『パパレムーン』でもやっていた、リチャード・マークス
ナンバーを引き続きGTORが披露します。さすが歌いこんでいるだけあって、
余裕のRYOさん。今度は、TEZさんのエレガットの音も大きくフィーチャー
されてはっきり聴こえてきます。
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3. You
Are The Sunshine of My Life
GTORに替わり、今度はK&R。 なんとRYOさんの歌に萩谷師匠がL5でバック
をつけます。いやー、贅沢な話! RYOさん、究極の飛び道具二連発ですね。
しかも、今回はリハのために萩谷家でレコーディングまでしてしまったということです。
なるほど、今度は私もライブの前にレコーディングしてみましょう!
自分の演奏を客観的に見ることは絶対に役に立つはずです。
しかし、この「サンシャイン〜」のアレンジはカッコイイ!
4. You Needed Me
5. Here There and Everywhere
〜 Over The Rainbow
ここからが萩谷師匠のソロギター・タイム。RYOさんのたってのリクエストで
アン・マレーのヒット曲「辛い別れ」が披露されます。
RYOさんは、萩谷家でHPのメンテ中に管理人さんが練習しているこの曲を聴
いてぞっこんになったそう。
私達は今回初めて聴かせてもらった曲ですが、想像するに伊東ゆかりさんと
のジョイントのために仕入れた曲じゃないですか? 違っています?
この曲につづき、ビートルズの「ヒア・ゼア〜」と「虹の彼方に」をメドレー形式で。
「ヒア・ゼア〜」は先月大磯で聴かせていただいたとき、イントロが今回のような
ソロギタースタイルになっていたので、近々ソロナンバーで聴けそうな予感がしていました。
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【ひえーっ、やってしまった!】
「いやー、凄いすごい!本格的なライブみたい!」という感動の余韻も醒めやらぬなか、
『こひととりぎおじさんず』(本当に間違ってない?このユニット名・・)の出番になってしまいました。
うっ、タイミングが悪くないかい?
プレッシャーだな。 当初はKOHIさんとエンペラ、そしてTAKOSANの組み合わせの予定だったんですが・・・。
6. Raputa
この宮崎アニメ「天空の城ラピュタ」のメインテーマは、KOHIさんのピアノ
にTAKOSANのアドリブギターが絡みまくるという、二人のお得意ナンバーで、
エンペラは控えめにコードだけを鳴らすという予定だったんですが、
TAKOSANが体調不良のため急遽、私とKOHIさんだけでやることになりました。
もともとソロピアノの曲なので、ギターは余計かな?などと思って弾いてい
たら、やってしまった! 私がもろミスコードを、でっかい音で鳴らしてし
まったのです! ごめんねKOHIさん。
とり乱す私に、「そこまでうろたえなきゃ、ボロも目立たないのに」と会場
の爆笑が・・・。 チューニングも良くなかったしね、大失敗でした。
7. Sunny
この「サニー」はドラムのDr.ダンディとベースのワダッチにも参加してもら
い、4人編成でやりました。
いつも師匠の超絶テクを見せつけられるこの曲ですが、もともとはシンプル
な曲なので、セッションでも合わせやすいナンバーです。KOHIさんたちとの
リハのときもそこそこ盛り上がった曲。
師匠のバージョンはギターのピッキングの難易度が高いため、京都のういさ
んからもらった、コーネル・デュプリーのライブ音源の演奏を下敷きにしま
した。でも、どうしても簡単な曲というアタマがあるため、練習もあまりし
ていなかったからか、本番ではどうも調子が出ない。
デュプリーの味を狙ったつもりが、ヘロヘロ・・・。
フルアコでデュプリー調のチョーキングはつらい! 実はこの曲をフルアコ
で弾くために、いろいろギターの調整をやってきたんです。
弦高を高くセッティングしたり・・・でも、やっぱり弾きづらかったため、
トラスロッドを緩めて、ネックを順ゾリにするという反則技をやっていま
す。新村さん、弾いてて気がつきましたか?
KOHIさんのピアノは、さすがに予習されてただけあり、とてもステディで
カッコよかったですよ。そしてエンディングは適当にリフレインして終わろ
うという計画だったのですが、考えてみると私はソロの構成力が弱いため、
「終わるよー」という音のサインが上手く出せない。
だから、他のメンバーに伝わらなくて、演奏はグズグズと・・・またまた
大失敗。すみません、次回からは家でレコーディングして、アレンジを煮詰
めてからやらせてもらいます。
8. Billie's Bounce
エンペラもこの日、どこかで師匠とのジョイントをさせていただこうと目論
んでいたんですが、前曲の不調のリカバリーを焦り、舞い上がったまま管理
人さんに声をかけてしてしまいました。
本当は「ビユーティフル・ラブ」と「レイトリー」をギターデュオでお願い
するつもりだったんです・・・。
でも、よく考えればステージ上にはKOHIさん、ワダッチ、ダンディもそのま
ま残っているわけですから、いきなりそうもいかない。
で、急遽ブルースでも、ということで師匠がこの「ビリーズ・バウンス」を
弾き始めました。客席側では、青江会長と新村さんが「いいな〜ブルース、
俺達もやりたいよ〜!」と騒いでいる。
へへへ、いいでしょ。羨ましい? しかし、この「ビリーズ・バウンス」
って難しそう。テーマリフがシンコペーションしまくりの複雑な曲だけど、
コードは普通のブルース進行でいいのかしら?
師匠は、テーマを弾き終わり、ここからアドリブスペースだよ、とウォーキ
ングベースに切り換えます。でも、誰もソロに行かないので、師匠自らアド
リブソロをとりはじめた。ベースのワダッチはというと、すかさずウォーキ
ングを引き継いでやっている。なんの打ち合わせをしたわけでもないのに、
ほんとに勘がいい人だな。
師匠はもちろん、Momo's Bluesと同じFのブルース、得意中の得意でめくる
めくソロを展開しています。
「あー、いーなあ!俺もこんなふうなフレーズが弾きたいな!」とは思うけ
ど、どうしても自己流の手癖フレーズになってしまいます。
試しに師匠の4小節連続3連フレーズをまねしてやったんですが(BCEb/BCEb/
BCEb/BCEb・・とやるやつ)、おしまいの落としどころのフレーズの持ちネタ
が違いすぎるため、あまりきまらなかったかな〜。
ところで、KOHIさん! 管理人さんとの初共演はいかがでしたか?
最高だったでしょ?
9. Wave
前の曲のエンディングと同時に、管理人さんが「ウェイブ」のイントロを
始めました。あっ、やっぱりCキーだ! Dで練習していたエンペラはもう
ガタガタ。 やっぱりスタンダードキーでやっておくべきですね。
でも、Dキーも管理人さんのをコピーしていたんですよぉ!
10. Softly As In A Morning Sunrise
ここで建て直しをはかろうと、この「朝日の如くさわやかに」を提案しまし
た。 とととっ、師匠がステージを降りてテーブル席に戻っていく!
「あのー、やっぱり見捨てられたんでしょうか?」と聞くと、「違う違う」
と言っています。ギターのシールドを席までのばして。
そうか、菅平でやった公開レッスンスタイルですね。
私はこの曲、いつもはピアノのテーマにギターを絡めてやることが多いん
ですが、KOHIさんが知らない曲ということで、イントロ、テーマとも私から
やらせてもらいました。
でもやってみると、私のイントロのコードのキザミは雑だな〜。
テーマ弾きもサビのところが心許ないし・・・。
「サニー」にせよ、この「ソフトリー」にせよ、マイナーの曲は適当にやっ
ても様になりやすい(と誤解しやすい)ため、ついつい甘く見ていました。
反省。と、そこへ師匠の模範演奏が! うわっ、カッコイイ! それにカラ
フルでとても面白い! ペンタっぽいフレーズから、アウトっぽいフレーズ
まで、そしてリズムもノーマルなものからアクセントずらしまで、まるで
「ソフトリー」の応用事例集みたい。これはためになる。この録音は永久
保存版として家宝にさせていただきます。
そうそう、「ビリーズ・バウンス」でもそうでしたが、この曲でもKOHIさん
がとてもいいピアノを弾いています。ブルースっぽい曲でも、コテコテに
ならずに涼しげな感触。ペンタ臭さが少なく、微妙にアウトする音使いが
モダンです。これでもうちょっとシンコペーションがきけば、かなりカッコ
よくなるんじゃない? 今度ジャズを一緒にやりましょうよ!
【長くなっちゃいました。あとはちょっと駆け足でレポート!】
11. St. Thomas
なんと管理人さんがベースをびしばしと!
新村さんが相変わらずステディなギターワーク。もちろん、ドラムのダンディが大暴れ!
12. カレオ・ハナ
13. Don't Take Your Love だったっけ?
14. Route 66
15. Morning Dew
ボビーズのマスターがエピフォンのフルアコギターを抱え、ハワイアン他を弾き語り。
実は私たち(Vの面々)は同じ曲を聴いたのが3回目。
だから、ちょっとこの時間が惜しかったかな?
でも相変わらずギターがいい音してしている! まるで、生音をスタンドマイクで
拾ったような音。(アンプは AER BINGO)
16. Besame Mucho 〜 太陽の剣 〜 イエスタデイ等々
「管理人さんも弾き語りをやって!」のリクエストに応えるも、どうしても弾き語りじゃなく、
「弾き弾き」に。
「来年は出し物決めてもってくるからね」と約束。
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17. 南国の夜(赤羽〜)
やはりマスターのハワイアンに対抗するにはこの曲。
真打ち青江会長の名調子。いつもはピアノでやるところ、ういさんがいなかったので、
管理人さんとエンペラのギターでサポート。
管理人さん、ここでも美味しいフレーズありがとうございました!
18. Yellow Jacket
だいぶ場も乱れ、ワダッチのギターでベンチャーズを。
なかなか渋いギターワーク。
19. Sleep Walk
同じ路線でエンペラのインスト曲。忘れちゃってたからな〜。
20. 黒船
TEZさんも我慢ならず、高中正義ナンバーを。
サイドギターは新村さんが。
21. 北京語ソング
20と同じメンツでTAKOSANの北京語の語り(?)をバッキングして大盛り上がり。
TAKOSANご機嫌。
22. 枯葉(ドイツ語版)
「TAKOSANが北京語なら俺はドイツ語」と負けず嫌いの青江会長、最近の大ヒット持ちネタを
披露します。今回はなんと韓国語も入っていた!
そしてバック演奏は管理人さんの正調ジャズギター! 贅沢な話です。
23. I'm in The Mood for Love
会長の快調はとどまるところを知らず、ロマンチックなラブバラードを披
露。バッキングは管理人さん。もったいな〜い。
24. Bulldog
25. Diamond Head
26. House of Rising Sun
なんと、管理人さんのベンチャーズ三連発!
何を弾かせても巧いね〜。ギターはL5なのにエレキの香りがびんびん!
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27. Blue Bossa
そういえば、会長がまだギターを弾いていなかった。
(ほんとはベンチャーズ弾いていたけどね・・)
会長のギターにエンペラ、管理人さんもサポートで参加。
後半、管理人さんの口笛ギター(口笛とギターアドリブをユニゾン)が炸裂。
「トゥーツ・シールマンスみたいでしょ?」と管理人さん。
28. Heart String
時間も押し迫ったので、こぼれないうちに真打ちの演奏をお願いしました。
この曲のギターは大磯レポートにもあるように最高!
ここではワダッチが初めての曲とは思えないベースソロも披露します。
29. Tenderly 〜 You Needed Me<
締めはRYOさんから再度のリクエストで、もう一度管理人さんのソロで「辛い別れ」を。
今度は「テンダリー」を頭に持ってきてのメドレーでやっていただきました。
4時間以上に及んだ新年会もあっというまに過ぎてしまい、時間が足りませんでしたね。
みんな飲み食いも忘れて遊んだものだから、料理がほとんど余ってしまって勿体なかった。
次回またやるときは皆さん、タッパウェア持参にしたほうがいいですね。
END
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