2003年4月15日号(第十号)

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          ギタリスト萩谷清メールマガジン
            2003年4月15日号
              (第十号)
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目次/CONTENT……………………………………………………………………
◆[01]◆【ギター亀仙人:いかがなものか?】萩谷清よりのメッセージ
◆[02]◆【RYO&NANAの『お仕置きはやめてっ!』】
◆[03]◆【エンペラの特選ライヴレポート】特筆すべきライヴをリポート
◆[04]◆【萩谷清今月のこの1曲】レコーディング日記
◆[05]◆【私の思い出のアルバム】SONOさん編
◆[06]◆LIVE INFORMATION!
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【ギター亀仙人:いかがなものか?】萩谷清よりのメッセージ

-三本足と二本足編-
■うちの柴犬の華と楓はどちらも♀犬なのですが、時々三本足で小用をいたして
おります。
私は常に二本足でいたしております。


-ふるさと編-
 ふるさとのなまりなつかし
     停車場の人ごみの中に
       そを聞きに行く 

上野駅に来ると妙に心が踊る。よしっ特急指定でゆっくり座ってipodを聴き、
車窓の風景を楽しもうと、特急券を買い改札を通ろうとしたら「お客さんこの
電車は土浦には停まりません。」と言われてしまった。
『スーパー日立』に乗りたかった・・・。

帰りの電車でもドジッてしまった。もうちょっと遅くまで電車があると思って
いたが意外と早くに電車がなくなるのには驚愕した。EさんやKさんの気持ちが
今日解明した。上野駅に着いた時、乗車していたお客さんたちが走り出した。
なんだろうと思いながら山手線のホームに行くと、くるりと回る山手線はもう
終わっていた。残るは品川駅停まりしかなかった。仕方がないので品川からタ
クシーで帰ってきました。

5月の23日から25日までは三日連続で茨城県内でのライブになりました。
でありますから、ゼヒこの好機にツアーを組み「つくば」「土浦「水戸」を訪
ねてみるというのはいかがなものでしょう。「つくば」では宇宙開発研究所の
毛利さんを訪ね、「土浦」では、ワカサギを食しながらあのエレキの神様『寺
内タケシ』の生家を見学、「水戸」では黄門様生み出した土地と同じ場所に立
ち江戸時代に思いを馳せ、常陸の国の文化と歴史に触れるのはいかが?
(だが私は寺内タケシさんの生まれた家は知らない。たぶんあの辺りだろう・・・。)

Oちゃん、あんな素晴らしい『しだれ桜』が近くにあるなんて、あんたはほん
まに幸せもんでっせ。ぜひGちゃんと行ってきなハレルヤ。
実は私も以前にTVと写真で知っただけで、本物はまだ観ていないのです。
早く観てみタイガーマスク。


-新しいスケール編-
■最近新しいスケール(以前からあったものだが)の練習をしているのだが
それを全部やるには早くても2時間半は費やす。肩こりと気力との戦いである。
若い頃にもっと練習をしておけばよかった・・・・。

音楽はテクニックだけではないのだがテクニックを使って芸術的にすることは
可能である。それにはテクニックを磨いておかなければいけないのだ。
寝る前には歯を磨いて寝よう。
(▲うーむ、なるほど為になる、さっそく歯を磨こう!)


-川柳編-
■ ちょっと面白い川柳があった。

          
  化       元
  粧       カ
  と       レ
  り       に

  プ       ナ
  1       ン
  ル       パ
  に       さ
  入       れ
  っ       た
  た       よ

  マ       整
  マ       形
  は       後
  ど
  こ 

川柳はやはり縦にしないといけないのだ。
明日は縦浜だ。いやっちがう、横浜だ。


-KING KONG編-
■今日は愚息が春休みでヒマにしているので二人で自転車を駆って都立大学のト
ーヨーボウルに卓球をしに行った。道中呑川緑道の桜はこの親子連れを歓迎する
かのように満開であった。
愚息は卓球をやるのが二回目だそうで、とても稚拙で私の相手ではなかった。
まあいわゆる十年早いというやつである。
となりの台をみると30代位の女性達がプレイをしていた。時々ピンポン球が私
の足下にくる。そのつど彼女は「どうもすみませ〜ん」などと黄色い声を出しな
がらピンポン球を拾いに来る。その回数たるものや数十回にもおよぶのだ。
私はピンポンだけにピン・ポーンときた。なるほど彼女は私の『卓球をしている
立ち振る舞い』に一目惚れをしてしまい、わざと球を拾うふりして私に近づこう
というのだな。
きっとそのうち私にひざまずいて「あのう、もしよろしかったら卓球を教えてい
ただけませんか?」などと言うにちがいない。ウム、その手には絶対に乗るぞ。
もう私は愚息との卓球どころではなかった。そうなったらどういう風に教えたら
いいだろうか。軽く腰ぐらいは触れてもいいのだろうか、セクハラで訴えられた
らどうしよう。たぶん家内は警察に貰い下げには来てくれないだろう。やはり触
れるのは止めておこうと決心した。「私と奥さんとどっちが大切なの?」などと
聞かれたらどうしたらいいのだ。目が血走り、体中が汗ばみ、ピンポン球が見え
にくくなり、ありとあらゆる想像が頭の中をかけめぐった。
そうしているうち「おとうさん!なにニヤニヤしてんの?なんでヨダレが出てん
の?卓球やろうよ!」どうも私は不覚にも、いつのまにか固まってしまっていた
らしい。
世の中には、こんなことを考えながら息子と卓球をする親もいるのだ。

気がついた時にはとなりの女性達はいなくなっていた。白昼夢だ。

しかしKING KONGはキングコングというのに、なぜPING PONGはピングポングって
言わないのだろう。ちんちんはTING TINGって言うのだろうか・・・・?

(▲これぞ亀仙人の面目躍如!)

◆萩谷清HPは
http://www.kiyo.mu/
◆BBSは
http://6804.teacup.com/kiyo/bbs


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【RYO&NANAの『お仕置きはやめてっ!』】

R 「ねえ、”着うた”って知ってる?」

N 「auがやってる、携帯で歌が聞けるってサービスでしょ?
   それがどうかしたの?」

R 「VMEが5月から”着JAZZ”ってのを始めるんだって、
   そこで清さんの曲も配信されるんだってさ。」

N 「え?ホント?いいなあ、アタシも携帯買おうかな〜、
   こう見えてもアタシ”携帯バージン”なのよ。」

R 「そうしな!カメラも付いてて便利だよ。接写も出来るしね
   ”拙者は接写”なんちって・・」

N 「・・・・・」


N 「RYOさんのもカメラ付きよね、どんなもの撮ってるの?
   ちょっと見せてよ。」

R 「いや、それは・・・・・」

N 「 ・・・・・・・・・・・ぐえッ!じ、自分でこんなもん
   撮るなぁぁぁっ!」バシっ!


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【エンペラの特選ライヴレポート】

●萩谷 清トリオ Live in Music Harbor (ヤマハ横浜店B1) 
2003年 3月15日(土)
Gt::萩谷 清 Bass:鳥越 啓介 Drs:宇山 光隆


このライブはいつもの会場と違い、ヤマハ横浜店の地下一階にある、一見、音楽
教室のようでもあり、練習スタジオのようにも見える会場に椅子を並べたミニコ
ンサート形式。もちろん飲食・喫煙は禁止というスタイルでした。
練習スタジオ?と思ったのは、エンペラが一階楽器売場の奥の階段を降りて行った
からで、そこにはスタジオブースらしき防音仕様のドアがいくつかあり、その一室
がこの『Music Harbor』となっていたためでした。
そこに入っていくと椅子がスクール形式に、横に7席、縦に5〜6列並んでいて、早
くも観客は満杯状態。おおよそ40人強の人達がつめかけていました。
「うん?勝手に好きな席に座っていいのかな?」などと思いながら、入ってきた
ドアの反対側を見てみると、コンサート会場の入り口ふうにしつらえたガラスの
ドアがあり、そこでチケットの販売をやっている。
そうか、私、裏口から入って来ちゃったのね?
いけないイケナイ、もう少しでタダ見をするところだった!
(もちろんすぐにお金を払いに行きましたよ・・でも、ヤマハさんチェックが甘
いよ!)
ヤマハの可愛くて感じのいいおねえさんがライブの前説をやってくれましたが、
「トイレはその入り口の出口(?)を出て・・」などといった素朴な言い間違い
を連発して楽しませてくれました。 いや、皮肉ではなくてほんとにいい感じ!
でも、「これから2時間の演奏を楽しんでもらいます」と言っていたのが、
実際は1時間少々だったので、みんな「?」だったのを後から知ったおねえさんは
真剣な顔をして、「わたし、なんて間違いを・・!」と落ち込んでいました。
いいのよいいのよ、可愛いから許してあげる。


■トリオセット
1. オール・ザ・シングス・ユー・アー
2. モモズ・ブルース
3. カミン・ホーム・ベイビー
4. いつか王子様が
5. サテン・ドール
6. ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア
7. ソー・ホワット?


というわけで、ほんとは若干短かった、貴重なライブの曲目は以上のナンバーで
した。
ベースの鳥越さんは帽子にグラスをかけ、市川のトリオのときと少し見違えまし
たが、相変わらず強力ないいベースを弾いていました。
宇山さんもまた若く(鳥越さんが28歳、宇山さんはもっと若い?)、
終始ニコニコ嬉しそうに(照れくさそうに?)ドラムを叩いていたのが印象的で
した。
今日の萩谷さんのギターはお馴染み、一生添い遂げる覚悟のL5。
アンプが珍しくヤマハ。これは会場側の指定でしょうか? そのギターアンプの
前にマイクを立て、同じくマイクで拾ったドラムとベースの音とをミキシングし
た音を大型モニタースピーカーから出すというセッティングでした。
いつもの萩谷さんの音と比べると、やや硬めのような気がしましたが、MDで
録音したものを聴いてみると、それが全体の音をクリアーにし、トリオのバラン
スもとてもきれいなものでした。
萩谷さんお得意のナンバーが並ぶ中で、珍しい「カミン・ホーム・ベイビー」、
「ソー・ホワット?」がトリオで聴けたのが新鮮でしたね。
特に後者はさらに珍しくエイトビート仕立て! 萩谷さんのギターは瞬間、
「JB'S(ジェイムス・ブラウン・バンド)!?」と思わせるファンキーさ。
そういえば、宇山さんはまるでCTIのエイトビートの雄ビリー・コブハムのよう
でした!
6.の「ヒア・ゼア・アンド・エヴリウェア」では萩谷さんのビートルズ世代に
ちなんだGS話となり、「『ブルー・インパルス』を知ってる人は?」という質
問を客席に投げかけます。ううむ、リアクションしにくいな。
私、リアルタイムでは知らなかったんですよ・・。
そして、「エンペラさん、『ヒア・ゼア〜』って、ボクはここにいるよ、って意
味だっけ?」
と銀座スウィングにつづいて2度目の質問をされます。
直訳すると『ここでも・そこでも・どこででも・・(I Want Her Everywhere)彼
女を求めている・・(I'll Be There)僕はそこへ行くよ』と長い話になっちゃい
ますね。

◆これまでのレポートは萩谷清ホームページ「Mr. エンペラのライヴレポート」
http://www.kiyo.mu/live_report_index.htm
◆萩谷清のギターは
http://www.kiyo.mu/guitarpage01.html


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【萩谷清今月のこの1曲】レコーディング日記

「愛は翼に乗って」

レコーディングには自画自賛の傾向があるので、たまには辛口で行きたいと思い
ます。
イベントやショールーム、ショッピングモールなどでこの曲をよく耳にします。
「あっ萩谷さんの演奏だっ」と思って注意深く聴くと、なーーんだ違ったという
ことがよくあります。
とてもいい曲で、演奏もいいです。
ただし、曲が素晴らしすぎるというのでしょうか、何度聴いてもオリジナル曲の
良さが前に出てきてしまいます。
結果論ですが、前半部のアレンジをかなり変えてオリジナル曲のメロディを想像
出来ないようにしたほうがよかったのかなって思ったりもします。
でも、あまり変えていまうと、曲自体はそれほど有名な曲でないので本来の「わ
かりやすく」というアルバムコンセプトからはずれるし、、、悩みどころです。
ライヴではこうしたらいかがでしょうか。イントロは倉田さんからはじめて。。
途中から打楽器隊の盛り上がりで、一機に弾き倒す。

でも、トラックダウンは一番やりやすかったと思います。
ギターの音作りもやりやすかった。。
今回のアルバム作りの基本になりましたね。

(TEZ)

◆詳しくはVMEホームページ「MontgomeryLand」
http://www.vme.co.jp/MONTG/


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【私の想い出の一曲】 SONOさん編

ビージーズの「ニューヨーク炭鉱の悲劇」

私の青春時代といえば、もちろんGS時代なので、インパルスもカバーしていた
曲。特に、ビージーズのこの頃の作品が好きです。
マサチューセッツ・トゥ ラブ サムバディ・ホリディ・ジョーク・・・・

この頃でも,CMとかにも広く使われているので、懐かしく思います。

この曲を聴くと,あの当時(もちろんインパルスのステージの)ある場面が浮か
んできます。
それは・・・新宿ACBかどこかで、ステージが1階と二階の間にあって、
(たぶん地下の1・2階)清さんが、白と黒のペンギン風の衣装で、私がステー
ジを見下ろしている・・・という一場面。
まるで、写真を見ているような感じで、それも「カラーではない」という所が、
年代を感じさせるでしょう?

そして、幾年月。また再び、「萩谷 清」のステージを見ている私。
とても不思議な気がします。音楽に囲まれて過ごした青春時代。
そして、いまも青春時代!     SONO


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◆LIVE INFORMATION!


●4月25日(金) 宮川 泰&名匠「宮川組」
Pf.宮川 秦 Pf.上柴はじめ Bass.伊藤昌明
Drs.市原 康 Perc.石山実穂 Sax.平原 智
Chorus.ココナツ  Gt.萩谷 清
銀座スウィング 03(3563)3757
18:45-22:45

●4月29日(火)JAZZ Collection in 三茶 2003
渡辺毅&世田谷JAZZオールスターズ
Drs.渡辺 毅 Bass.成重 幸紀 Pf.今泉 正明
Sax.大友 義雄 Vo&Cho.湖東美歌&BOSS Gt.萩谷 清
世田谷パブリックシアター
東京都世田谷区太子堂4-1-1 03(5432)1526
会場17:30 開演18:00

●5月21日(水)伊東ゆかり LIVE
Vocal.伊東ゆかり Pf.上柴はじめ
Bass.伊藤昌明 Drs.市原康 Gt.萩谷清
JZ Brat
セルリアンタワー東急ホテル2F
渋谷区桜ヶ丘町26-1 03(5728)0168
開場18:00 開演19:30

●5月22日(木)伊東ゆかり LIVE
Vocal.伊東ゆかり Pf.上柴はじめ
Bass.伊藤昌明 Drs.市原康 Gt.萩谷清
JZ Brat
セルリアンタワー東急ホテル2F
渋谷区桜ヶ丘町26-1 03(5728)0168
開場18:00 開演19:30

●5月23日(金)Trio de H・U・T
Bass:鳥越 啓介 Drs:宇山光隆 Gt:萩谷 清
カフェdeエレガンス
つくば市二の宮3-15-28 029(859)0883

●5月24日(土)Trio de H・U・T
Bass:鳥越 啓介 Drs:宇山光隆 Gt:萩谷 清
土浦駅西口 ウララ広場
17:30〜18:30

●5月25日(日)Trio de H・U・T
Bass:鳥越 啓介 Drs:宇山光隆 Gt:萩谷 清
水戸芸術館内 レストラン ENDO
水戸市五軒町1ー6ー8 029(224)2678
19:00〜19:45
20 :00〜20:45

◆詳しくは萩谷清ホームページ「ライブ 情報」
http://www.kiyo.mu/liveinfo.html


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