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ギタリスト萩谷清メールマガジン
2003年7月15日号
(一周年記念特別号)
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このメールマガジンは「ギタリスト萩谷清」に関する情報誌です。
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目次/CONTENT……………………………………………………………………
◆[00]◆【会長挨拶】メルマガ発行一周年記念に寄せて
◆[01]◆【ギター亀仙人:いかがなものか?】萩谷清よりのメッセージ
◆[02]◆【K&Rの『音楽四方山話』】
◆[03]◆【エンペラの特選ライヴレポート】特筆すべきライヴをリポート
◆[04]◆【スーパーバンドへいっらしゃい】アルバム制作への道
◆[05]◆【萩谷清の想い出の一曲】特別執筆
◆[06]◆LIVE INFORMATION!
……………………………ギタリスト萩谷清メールマガジン…………………………
【会長挨拶】メルマガ発行一周年記念に寄せて
「 大日本清柳会 会長
世田谷一家 四代目 青江又八郎 敬白
私は今ここに、断腸の思いをもって、四代目会長として初のご挨拶を申し上げ
なければなりません。
かの大日本清柳会の中興の祖と謳われた参代目会長が、このML紙上にて皆様に
ご挨拶申し上げたのがわずか1年ほど前でございました。
しかるにその後の内部監査の結果、実は、参代目会長は大日本清柳会の年間
100億円に近い運営費の半額近くにあたる49億6000万円を着服横領して
いた事実が判明致しました。
これだけでも万死に値するところ、あまつさえその使途たるや、赤羽「クイン
ビー」の「あけみ」なる女性に貢ぎ、これに捨てられるや、錦糸町在住の「アニ
ータ」なる外国人女性に貢ぐなど、沙汰の限りとも言うべきものであることも判
明致しました。
総顧問たる清氏がこの問題になぜ気が付かなかったという点も厳重に調査致し
ましたところ、氏は商売道具たるギター1本(ギブソン L5)を口封じに贈与を
受けたので清氏はおかしいと思いながらも簡単にこれにだまされて沈黙を守って
しまったという第二の不祥事も判明しております。
清氏は反省の上、参代目会長の横領金の内32億560円を近時のCDの売上金
から、自費にて弁償したので、厳重注意処分にとどめました(端数560円は、
清氏が近くの煙草屋から煙草2箱を買うつもりで所持していた金員も差し出した
ものです)。
しかし、参代目会長自身は全く反省の色がないので、会長職解任と致し、
大日本清柳会からは永久追放処分と致しました。
かくて、この会内粛正運動の先頭に立った私が、四代目青江又八郎を襲名致し
まして新たに会長に就任した次第です。
今後は、この三代引き続いた会長問題の不幸を乗り越え、明るい大日本清柳会
にすることを皆様にお約束致しまして、会長の挨拶と致します。」
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【ギター亀仙人:いかがなものか?】萩谷清よりのメッセージ
■-あんまん編-
実は昨日うちもあん(あんまん)のことでひとあんちゃくあったのだ。
昨日は乳、いやっ父の日だからといふ訳ではなゐが会合があり愚妻と横浜に出か
けた。
その前に子供達に中華まんをお土産にといふ事になり、中華街に行ったのだ。
東門といふのか山下公園の方から入って行く門なのだが、門から入ってすぐの処
にある「江戸清」(名前が良い。)といふ店の中華まんが子供達のお気に入りな
のだ。店の中で愚妻が買っている間に私は店の前で売っている「クルミ入り黒ご
まあん」を買った。車に戻る途中その「クルミ入り黒ごまあん」を食べながら、
愚妻に「ねえ、君食べる?」と聞くと「いいえ」と言ふので私は全部食べきって
しまった。それに気が付いた愚妻が烈火の如く怒った。どうやら愚妻は車の中で
食べやうと思っていたらしい。
「あなた、もしかして全部食べてしまったの!どうして私の分まで食べてしまふ
の!」
「だって君はいらないと言ったじゃないか。」
「私はいらないとは言っていないわ!いいえ今は食べないといふ意味ですわ!薄
情者!」
「なにお、君だってこの前冷蔵庫に残っていた私のプリンを食べてしまったじゃ
ないか、君こそ血も涙もない冷血動物だ。」
「あなたお言葉ですがあのプリンは私のですわ、あなたは前の日の夜中にヨッパ
ラって3個も食べてたでせう、あなたってもう忘れてるんだから・・・。」
「・・・・・・。」
夫婦は楽しみも苦しみも分け合って生きて行かねばならぬ。
だが、ここの「クルミ入り黒ごまあん」は結構美味じゃ。
(▲ヨルダンの首都は?!)
-かわさきFM編-
■それでは生出演の感想を発表である。
Oちゃんが言っていたやうにサテライトスタジオであった。
出かける前に一応シャワーなどで身体をキレキレして出発した。
しかしよくよく考えてみるとTVではなくラジオなのでキレキレすることもない
かとも思ふが、せめて身体くらいはキレキレして事に挑まなければいけなひと思
うのである。
生演奏を一曲弾こうとガットギターをたずさえた。その場所は自由が丘から東横
線に乗ると15分足らずで着く武蔵小杉という処だ。生まれて始めて降り立ち、
思わず身体が震えた。よくよく考えるとトイレに行きたかったのだ。
生出演の緊張からか駅の階段で右足左足交互にという動きをわすれ右足右足と続
けてしまい転げ落ちさうになったが、そこは昔とった篠塚でなんとかこらへた。
T氏と南武線の改札で待ち合わせだった。
私は南武線の改札の前に仁王立ちして彼を待った。待ち合わせ場所はここでよか
ったのだろうかと不安な気持ちになりかけたころ、T氏が「どうもすみません」
などと言いながら現れた。
地獄に仏、千載一遇、馬にニンジン、秋刀魚に大根おろしとはこのやうなこと
だらう。
心の乱れをT氏に気ずかれないよう「いやあ、今日は暑いねえ、auの携帯は明日
買うんだア」などと言ひながらサテスタに向った。すごく短い打合せの後、スタ
ジオの中に若い女アナウンサーと二人きりになってしまった。心臓がドキドキと
なり、その心臓の音が彼女に聞こえるのではと不安な気持ちになった。だが彼女
の優しい眼差しに救われた。彼女の名前は『宮下敏子』きれいな人だ。
私はこの名前にすごく親しみをおぼえた。以前『宮下順子』という女優さんがいた。
私はこの女優さんが大好きだったのである。本番中あの『宮下順子』さんは今どこ
でなにをしているのだらうなどと考えていた。
アナの『宮下敏子』さんは茨城県那珂町出身ださうで曲をかけている間は二人で
故郷に思いをはせて語りあっていた。番組の真ん中ほどでギターソロで「虹の彼
方に」を演奏した。演奏が終わると彼女の目は感激からか目がうるんでしまって
いた。
「狭い部屋の中に二人きり」で私のギターを聴けばそれも仕方がないだらう。
(だが彼女にジット見つめられながらの演奏は大変キンチョウ蚊取り線香である。
私の演奏はよくなかった・・・反省しきり。)
サテスタの外ではT氏が写真を撮っておった。
近々音と共に掲載されるであらう。(やめてよ〜ん。)
-Cメロ編-
(Cメロとは?の談義で)
■私は「メロが書いてあるだけ・・・コード付けはなし。」という意味にとって
おる。
キーはあまり関係ない。
だが正確にいうとキーもC調でなければならない。
よくミュージシャン同士で「Cメロの譜面だけど、いい?」とか「Cメロしか書い
てないんだけど」などの会話が行われるということは、譜面としてはかなりレベ
ルの低いものであろう。将棋で例えればきちんと編曲された音楽の譜面を「王将」
とすればCメロの譜面は「歩」である。
だが「歩」という礎がなければ「王将」の存在もないのである。
(▲これぞ亀仙人の面目躍如!)
◆萩谷清HPは
http://www.kiyo.mu/
◆BBSは
http://6804.teacup.com/kiyo/bbs
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┏━━━清柳会からのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
清柳会2003年夏季親睦会
日時: 8月3日(日) 17:30〜
場所: 「シャローム」
大田区大森北1-33-11 大森北パークビル1F
電話 03-3762-0556
会費: 5000円
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【K&Rの『音楽四方山話』】
注:K=Kiyoshi R=RYO
R 「今年ももう半分過ぎたね、前半のハイライトはなんたって
茨城3連続ライブかな。後半はSPBのレコーディングが待ってるよね」
K 「そうだね、でも土浦でやったTorio de HUT、あのメンバーでCDを
作ろうかと思ってるんだ、それも、とある大物ミュージシャンをバックに
してね。で菅平でレコーディング、同時に『清柳会大人の遠足』開催
なんてのもイイんじゃない?」
R 「うん、そりゃ良いね、あのトリオ好評だからね。イベント企画もあれば
会のみんなは喜ぶよね。
ところで今年は去年ほどライヴは多くなかったけど、どこで活躍してた?」
K 「横須賀開港150周年記念イベントの曲作ったり、読響に呼ばれて現代音楽
やったり、面白いとこでは和歌の五・七・五・七・七に合わせて曲を十曲作
るっていうのもあったな、
ま、元々スタジオミュージシャンだから依頼されたらどんなことでもやる
のさ。」
R 「へぇ、いろんな仕事があるんだね、
昔はオレもたまに一緒にスタジオ行って、見てたりしたけど面白かったな、
樹木希林主演のTBS『ばあちゃんの星』西村寿行原作の映画『黄金の犬』
とかね。』
K 「劇バンってやつな」
R 「『8時だよ!全員集合』や『全日本歌謡大賞』も行ったな、ランちゃん
可愛かった・・・」
K 「うん、確かに・・・まあ、あの頃はいろんなとこでギター弾いてたよ。」
R 「何かみんなが『へぇ・・・』と言うような記憶に残ってることってある?」
K 「もう亡くなったけど、井上大輔(忠雄)の『水中花』でガットギター弾いて
るよ。」
R 「へぇー・・・『へぇ』20上げる!」
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【エンペラの特選ライヴレポート】
●萩谷 清 Trio Live at The Strange Fruit
大磯すとれんじふるうつ / 2003年 6月 7日(土)
Gt:萩谷 清 Bass:森 憲一 Drs:黒崎 隆
早いもので前回の大磯から、もう半年近くたちました。
1月のすとれんじふるうつは、ベースの池田聡さんとのデュオでしたが
今回はお馴染みのトリオスタイルで。
大磯でのトリオというと、私はやはりどうしても昨年3月のライブを思い出しま
すね!
ナマの萩谷さんの演奏にはその前の2月、横浜ファーストで初遭遇してはいました。
しかし、横浜は人に連れられて行ったので、萩谷清というギタリストのライブに、
自分の意志で、一人っきり出かけていくというのは大磯が初めてだったのです。
お店のシステムもわからないし、食事を頼まなくちゃいけないのか? いくら要
るのだ?
3万円もあれば足りるのか?(実際はその1/10だった・・)等々、不安がいっぱい!
しかもそこには大日本清柳会というコワイ人たちも大勢くるという・・。
でも実際会ってみると、みんな優しいいい人たちばかり。
とくに萩谷さん、曲のリクエストには何でも応えてくれるし、気さくにギターの手
ほどきもしてもらえるしで、一発でノックアウトされました。
・・・という想い出深いライブハウス、大磯すとれんじふるうつ。
そして今回も思わぬ出会いがたくさんあったのです・・・。
そうそう、今回のベースを担当された森憲一さんは、昨年の大磯トリオでもメンバ
ーだった方ですが、この日はその森さんやドラムの黒崎さんの、ふだん一緒に音楽
活動をされているお仲間がお客でたくさん見えていたんです。
1. ビューティフル・ラブ
「萩谷はライブをやる前はいつも新しい何かを自分に求めます。自分に課します。」
BBSでもそう言っていた萩谷さんですが、お馴染みのこの曲も今回もちょっと
変わって聴こえます。イントロの出だしは「オールド・フォークス」のよう。すぐに
あの特徴的な切ないメロディに変わりますが、コードの装飾や、時折り挟み込む鋭角
的なスケールランがゴージャスな緊張感をプラスします。
インテンポの合奏部分になる直前に、萩谷さんは少しボサのようなキザミを入れす。
「おっ、今回の『ビューティフル・ラブ』はボサノバでやるのか?」と耳をそばだ
てたのですが、ドラムの黒崎さんはちょっと躊躇したように見えたものの、やはり
フォー・ビートで叩き始めました。しかし、黒崎さんのドラムはかなり暴れ太鼓!
エルビン・ジョーンズのような手数、音量でシェリー・マンのようなドラム(打音
でメロディを全部鳴らしきる)を叩きます。黒崎さんが埋めすぎるからか、ややベ
ースの森さんが引っ込み気味に感じるので萩谷さんのギターとドラムのデュオのよ
うな気配さえ漂ってくる。
しかし、この日の森さんはけして調子が悪いわけではなく、それどころかベース
ソロを聴けばわかるように、一年前の大磯トリオのときより格段に快調でした
(ドラムとの相性?)。
テーマ、アドリブと続ける管理人さんのギターは黒崎さんとのバランスもあるから
か、徐々にヒートアップしたハードな演奏になってきます。ややこの「ビューティ
フル・ラブ」らしからぬ展開ではありますが、ギターの聴きどころは勿論ふんだん
にあります。
4. ウォーターメロン・マン
これは私の念願のリクエスト。水戸で西瓜が名産なのにちなんで演奏したというこ
の曲、とてもいい出来だったと聞いていて、ぜひ再演してもらいたいと思ったんで
す。
「基本はブルースだから、エンペラさん一緒にやる?」と言われていたんですが、
騙されるもんか!この手の曲は危ないんです・・・と思っていたら、やっぱり凄い!
萩谷さん、超絶技巧で弾きまくり! これを隣でやられたら、私は何をすればいい
の?
ああ、やめておいてよかった。「サニー」の二の舞になるところだった。でも、
カッコいいから今度、萩谷さんのいないところで私の持ちネタにしよ〜っと♪
◆これまでのレポートは萩谷清ホームページ「Mr. エンペラのライヴレポート」
http://www.kiyo.mu/live_report_index.htm
◆萩谷清のギターは
http://www.kiyo.mu/guitarpage01.html
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Q・ところで参代目会長は現在どうしていらっしゃるのでしょう?
A・業務上横領により懲役20年の判決が出ましたが、看守の隙を
ついて脱走し、その後は行方不明です。
おそらく、海外に逃亡して、リゾート地のホテルで「南国の夜」など歌い
ながら享楽的生活にうつつをぬかしているものと、捜査当局は推定してい
る模様。
四代目 青江又八郎
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【スーパーバンドへいっらしゃい】アルバム制作への道
このコラムでは今後スーパーバンドのアルバムの制作現場からの情報を皆さん
にお伝えしていくことにします。よろしくお願いします。
清柳会待望のアルバム「スーパーバンド(仮称です)」の制作がやっと発表できる
ようになりました。
今年の2月の銀座SWINGのライヴの時点でメンバーの統一された意思として決定は
されていたのですが、この日本最強のメンバーはさすがに忙しい!
なので全員スケジュールを合わせることがこれまた最高に難しいことでした。
その結果レコーディング日程は今秋ということになりました。
アルバムを作るからには最高のメンバーなので最高の音をとスタッフも気合が入っ
ております。
また、曲目は普段ライヴで馴染み深いものから書き下ろし、カバーなど盛りだくさ
んの予定です。
おそらく正式発売は年始になると思います。
また、レコ発ライヴも盛大にと考えておりますので皆さんお楽しみに!
どうやら今世紀を代表するようなアルバムになる予感が!!!
(TEZ)
◆詳しくはVMEホームページ「MontgomeryLand」
http://www.vme.co.jp/MONTG/
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清柳会2003年夏季親睦会
日時: 8月3日(日) 17:30〜
場所: 「シャローム」
大田区大森北1-33-11 大森北パークビル1F
電話 03-3762-0556
会費: 5000円
隠し芸用意してキテネッ・・・! by ナナ
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【私の想い出の曲】 萩谷清編
演奏家で文章を書くのを得意としている人は沢山いますが、私にとって文章を
書くという作業は苦行そのものです。
けれどもメルマガ一周年ということなので仕方なくペンを持ちます。
稚拙な文章をお許しください。
私にとって想い出の曲は沢山ありすぎて、一曲に絞り込むのは大変むずかしい
ことです。しかし、あえて挙げるとすると、それは私の人生の中でターニングポ
イントとなった曲かと思いました。
中一の時「禁じられた遊び」という映画がテレビで放映されました。
私は炬燵に足をつっこみ、お煎餅をボリボリかじりながら横になって観ていまし
た。
ところが、この映画の全編に流れる曲を聴いた途端、なぜか私の目からとめどな
く涙が流れてきたのです。私の家の貧弱なテレビのスピーカーから出ているにも
かかわらず、その音は、私の耳から身体全体に入り込み、私の心を捉えて離すこ
とがありませんでした。この曲こそ、あの通称「禁じられた遊び」と呼ばれる
「愛のロマンス」なのでした。クラシックギターの巨匠ナルシソ・イエペスの演
奏であったのを知ったのはそれからずっと後のことでした。この演奏を聴い た時
から、私の「ギターを持った渡り鳥」の旅が始まったのです。この曲が、私に必
ずやプロのギタリストになろうと決意させた曲なのです。
私の姉は歌手です。私が小6の頃に、姉はビクターレコードからデビューして
いました。当時すでに東京で生活をしていたその姉が、我が家に帰宅したおりに、
土産としてギターを持ってきました。そのギターでこの「愛のロマンス」を毎日
毎日練習したことを思い出します。
その後、私がいろいろな意味で、「目覚めさせられた」曲はあるのですが、そ
れは次回ということで。
また、私が洋楽に興味を持ったきっかけは「ラジオ」からでした。それは小学
4年か5年の頃だったと思うのですが定かではありません。東京放送 (TBS)かニ
ッポン放送か忘れてしまったのですが、洋楽(POPS)のベストテンのような番組が
ありました。そこから流れる洋楽の「サウンド」には、 なにか私の胸をぐいっと
掴んで離さないものがありました。
その番組を聴き始めた頃「エデンの東」という曲がひんぱんにかかっていました。
当時この曲は約一年間という長い期間、ベストテンの第一位だったのです。 この
曲を初めて耳にした時、どうしてこのような綺麗なストリングス(その当時は何の
楽器なのかは分からなかった)が奏でられるのかと不思議でしかたがな かったの
です。この曲に私の小さな胸が"ときめかされた"事をいまでもよく覚えています。
この美しいメロディーに乗ったサウンドによって私の「洋楽」へ の扉が開かれた
のです。それはあたかも生まれて初めて女性という存在を知り、それにのめり込
んで溺れていくような気分なのでしょうか。それからは毎週こ のベストテンを聴
くのが楽しみになり、それがきっかけとなって映画音楽やロック、そしてビート
ルズなどいろんな音楽に興味を持ち始めたのでした。
また、当時、私にとって外国は、ものすごく遠い存在でした。今のようにすこ
ぶる簡単に外国に行ける状況ではなかったのです。外国に行くなどとは考えられ
なかった時代でした。その当時の私にとって外国というものは、ラジオから流れ
る洋楽そのものでした。せめて洋楽を聴く事によって、遠い外国に夢を馳せてい
たのです。
音楽によって、その時代の世相や自分、そして自分の周りがいろいろな形で見
えてきます。私の人生から音楽を除いたら何も残らないでしょう。
音楽によっていろいろな経験をしたり、素晴らしい人にたくさん出会う事が出来
ました。
心から愛する音楽を、生業とできたことを神様に感謝してなりません。
萩谷清
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清柳会2003年夏季親睦会
日時: 8月3日(日) 17:30〜
場所: 「シャローム」
大田区大森北1-33-11 大森北パークビル1F
電話 03-3762-0556
会費: 5000円
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◆LIVE INFORMATION!
●7月22日(火)宮川泰&名匠「宮川組」
Pf.宮川秦 Pf.上柴はじめ Bass.伊藤昌明
Drs.市原康 Perc.石山実穂 Sax.平原智
Chorus.ココナツ Gt.萩谷清
銀座スウィング 03(3563)3757
18:45〜22:45
●8月26日(火)Kiyoshi Hagiya SUPER BAND
Gt:萩谷清 Pf. 倉田信雄 Bass. 岡沢章
Drs. 渡嘉敷裕一 Perc. 木村誠 Sax. Bob Zung
銀座スウィング 03(3563)3757
18:45〜22:45
◆詳しくは萩谷清ホームページ「ライブ 情報」
http://www.kiyo.mu/liveinfo.html
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◆詳しくは萩谷清ホームページ
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