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ギタリスト萩谷清メールマガジン
2004年2月15日号
(No.19)
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このメールマガジンは「ギタリスト萩谷清」に関する情報誌です。
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目次/CONTENT……………………………………………………………………
◆[01]◆【ギター亀仙人:いかがなものか?】萩谷清よりのメッセージ
◆[02]◆【萩谷清特別寄稿『スタジオミュージシャン物語』第4話】
◆[03]◆【RYO&NANAの『お仕置きはやめてっ!』】
◆[04]◆【誰も書かなかった舞台裏 第2章A special day】
◆[05]◆【SPBへいっらしゃい】推薦文掲載
◆[06]◆LIVE INFORMATION!
……………………………ギタリスト萩谷清メールマガジン…………………………
【ギター亀仙人:いかがなものか?】萩谷清よりのメッセージ
-トランザム編-
■その昔、石間さんがトランザムをトンズラした時、私はトランザムのマネージ
ャーの方からトランザムに入って欲しひと誘われた。悩んだのだが結局お断りし
たことがある。
石間さんとベースの伊藤昌明氏(宮川組で一緒)は同じ北海道出身と云ふ事もあ
って、「マッコ」「ヒデ」と呼びあふ程の仲良しである。ずっと以前、何回か伊
藤ちゃんの家で、石間さんを呼んで麻雀をやった。石間さんは麻雀のプロだ。
ギターもすごくうまひが麻雀もすごくうまひ。
私は、いつも負けてばかりであった。
石間さんとはスタジオの仕事でも時々一緒になった事があるのだが、彼は譜面が
弱ひらしく、いつも私がリードギターで石間さんはリズムギターであった。わた
しは、石間さんは尊敬するギタリストなのでリードギターの譜面を石間さんに渡
さうとするのだが、彼は絶対にリズムギターの譜面をとった。
今思ってみれば、このことはロックミュージシャンとしての、彼の矜持であった
のだらうか。
生活感を感じさせない不思議な人であった。もしかして、麻雀で生活をしている
のだらうか?
京都では、処女航海を演奏します。私もこの曲は初体験であります。
こういったモーダルな曲はフレーズ(メロディックとリズミック)を沢山持ち合
わせていないと辛いのだ。がんばらネバーギブアップ。
-まっさーじちぇあ編-
■私は最近、特に気に入ってをる物がある。
電動椅子とでも云ふのか、豪華なサマーベッドのやうな、それは舶来語で『まっ
さーじちぇあ』と云ふ。
自由が丘にあるヤマダ電器の入り口付近に沢山並んでをる『まっさーじちぇあ』
なのだ。
ヤマダ電器にはAppleのPCなどもあるし、周辺機器とかもあるので私は頻繁に通
っておるのだ。
(ポイントカードも持ってをる)
私は、ここに(ヤマダ電器)くる度に休憩も兼ねて『まっさーじちぇあ』の世話
になるのだ。
ここ数ヶ月は製品購入より『まっさーじちぇあ』が目的で、買い物にきてをる。
とにかく最近の『まっさーじちぇあ』は素晴らしく良く出来てをる。(毎回気持
ち良くなり、寝てしまふ)
毎回、全身くまなく『まっさーじちぇあ』にやっていただいてをる。
『そこもっと』などというふボタンまであるのだ。
そのうち科学の進歩により、ロボットのやうな『まっさーじちぇあ』が出来るだ
らう。
そして『まっさーじちぇあ』がシャベリだし「あなたあん、疲れてるみたいだわ
ん」「ウム、さうなのだ」「あなたあん、どこを揉んでほしひのおン?」「ん、
そうだ腰をやってもらっちゃおかな〜」「・・・・・・どお?」「あうん、し、
しかしみんなが見てをるから、もふ・・・」
などと瞑想にふけながら『まっさーじちぇあ』のお世話になっていた。
ふと目の前を見ると『お客様にお願い』の走り書きがしてあった。
『長時間のご使用、ご休憩などはご遠慮ください』 そのうち買ふべきか・・・。
-シリコンプレーヤ編-
■>シリコンプレーヤ
シリコンプレーヤとは、どのやうなプレーヤなのであらう?
ところで私は、皆も知っておると思ふが iPodといふ携帯用音楽プレーヤを持って
おる。
収納されておる曲数は、とふとふ2.134曲になった。内容はジャズ、クラシック、
R&B、POP、ロック、Latin、落語など多種にわたる音楽?が詰め込まれておる。
これをシャッフルで聴くのだが、これがとても面白ひのだ。マイルス・デイビスを
聴き終わるとGSが出て来たり、パバロッテイの次に志ん生の落語が出てくる。
いろんなアーティストのラウンド・ミッドナイトやステラやオールザスイングスが
聴ける。
ラウンド・ミッドナイトなどは7人のアーティストがやっているので7通りのラウ
ンド・ミッドナイトが聴き比べることが出来るのだ。
>帝塚山のチーズケーキの差し入れが…
これはとても残念至極である。
私が、チーズケーキなるものを知ったのは、GSの頃である。あまりの美味しさに、
気を失ったほどである。
田舎にはこのような洋菓子はなかったのだ。存在した洋菓子はキャラメル?ぐら
いであらうか。
田舎にいるころ初めてウインナを見たとき、何の漬け物だらうと思ったものだった。
スパゲッテイを初めて見た時も、うどんの紅生姜漬けか、と思った。
-ここに幸あれ編-
■
>ところで、管理人さんは、「ここに幸あり」を弾かれたのだろか。
うむ、私は『ここに幸あれ』を弾いたのだ。
「ここに幸あれ」と『ここに幸あり』の違ひは、『ここに幸あれ』の方が「幸多
く」の願いが強く込められておる『願望型命令形』なのだ。
実は、この曲は私の姉が唄った。アレンジで少しジャズ風味にしたので姉は歌い
にくそうであった。
だが私はそんなことでは絶対にいばらきけん、ではなく、くじけん。
演奏が始まる前に、姪っ子が「きよしさん、曲は決まったのお〜?」(茨城弁な
ので語尾はかなり上がる)
わたしは「いんや〜、まだ決めてないんだっぺ」姪っ子は「ほんだば、おおばあ
ざれいんぼう、やってくれっけ」と云ふ。
私は「んじゃあ、『おおばあざれいんぼう』やってやるっぺっぺ」といふ訳で、
二曲メドレーでやったのだ。
『おおばあざれいんぼう』は、インストでやったのだが、パンストは穿いては
いなひ。
(▲これぞ亀仙人の面目躍如!)
◆萩谷清HPは
http://www.kiyo.mu/
◆BBSは
http://6804.teacup.com/kiyo/bbs
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┏━━━お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SPB CD発売記念ライヴ決定!
●平成16年5月11日(火) SPB
Gt:萩谷 清 Pf: 倉田 信雄 Bass: 岡沢 章
Drs:渡嘉敷 裕一 Perc: 木村 誠 Sax:Bob Zung
STB139
港区六本木6-7-11
03(5474)1395
OPEN 18:00
START 20:00
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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【萩谷清特別寄稿『スタジオミュージシャン物語』第4話】
さて、仕事当日。
場所は、サウンドシティー1スタ。このスタジオは港区麻布台にあるロシア大使
館の裏手のラジオ日本の地下3階。(ここのエレベーターは油圧式なのでとても
遅い。地下のスタジオに着くまで約30分程かかる。(ウソだ。)だが急いでい
る時などはそれくらいに感じるのだ。とても素晴らしいスタジオである。スタジ
オの壁は白を基調とした清潔感あふれる様相だ。
音を録音する前にまず最初に譜面の間違いがないかのチェックの為オケ全員で音
を出す。
ポップス等の録音ではまずリズム隊録りから始まり‘うわもの’(ソロ楽器、
ブラス、ストリングス等。)をかぶせて(録音)最後に唄入れと進むのだが、
演歌の録音では、唄以外はほとんど同時録音である。ただテストの時に歌手の
スケジュールが合えばスタジオで一緒に歌うのだが、時として歌手が来られない
場合などは代りに作曲家か唄専門のスタジオミュージシャンが唄う。それによって
テンポの修正やアレンジの修正をする。
その時だ。
『ああ、ハギヤちゃんねえ、Bの3小節目から5小節目まで休んでいいや』
「えっ、ハア」
「アッ、ハギヤちゃんそれからねえ、Cの頭のとこも休んでて」
「ハア〜イ」
譜面のチェックが終わるといよいよテス録だ。(試験的に録音する事。つまり
テスト録音。)
その間もアレンジャーは演奏者達にそれぞれフレーズの唄い方、そして細かい
音の直しを続ける。(弁当箱の隅をつっつくように指示するのは、ディレクター
などに多い。)
テス録も終わり本番である。その時だ。
「ああ、そうだハギヤちゃんねえ、コーダーの前のとこも休んでいいや」
「ヘイ」
なんてことだ、とうとう私は、イントロとエンディングのカデンツアだけしか
弾かせてもらえんことになっていた。
しかし、本番では、エンディングのカデンツアを、ここぞとばかりにカッコよく
決めてみせた。どうだ!とばかりに、アレンジャーの顔を睨みつけた。
アレンジャーの先生は呆れたような顔をして云った。
「あのねえ、ハギヤちゃんねえ、もっと演歌っぽくやって」
「・・・・・・・」
私は、この曲において、最終的には2小節しか弾かなかった。(多分、全部で
60小節強はあったはず)
無論ギャラは一曲分貰ってきた。
(続く)
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【RYO&NANAの『お仕置きはやめてっ!』】
R:「この一ヶ月の最大のイベントと言えば・・・」
N:「新年会を兼ねての京都ライヴ、これは楽しかったわよね〜
SPBのCD発売発表もあったし、特別にこの場だけのCD即売も
したのよね〜」
R:「そう、それにライヴが終わっての二次会、今回はカラオケ
じゃなく地元の居酒屋で、しかもSPBのアルバムでボーカル
参加してる小林エミさんを交えてだったもんね、盛り上がったぜよ。
翌日は名所観光したり、遠足気分だったね。」
N:「この二日間のことは京都支部のOさんが張り切ってレポを
書いてくれてるわよね」
N:「そういえばそのSPBのアルバム、なんといち早く、携帯の
着JAZZで聞けるのよね、すごいわよね、この携帯の進歩!
自分の好きなアーティストの生音を着メロにできるなんて、
信じられない、ありえな〜い、にゃにゃにゃにゃ〜い!」
R:「なんだそれ?、にゃにゃ・・・・って?!」
N:「あら、あんた。ギャル語知らないの?遅れてるわねぇ
でもギャル語より、これからはババ語よ!うちのばーちゃんなんて、
ジーンズをジーズン、サングラスをサグランスって言うんだから!」
R:「・・・・・・そういえば、お宅のおばあちゃん、近所に行く時、
コードレス電話の子機持って『携帯だよ』って威張ってたよねえ。」
N:「・・・・・・・」
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SPB CD発売記念ライヴ決定!
●平成16年5月11日(火) SPB
Gt:萩谷 清 Pf: 倉田 信雄 Bass: 岡沢 章
Drs:渡嘉敷 裕一 Perc: 木村 誠 Sax:Bob Zung
STB139
港区六本木6-7-11
03(5474)1395
OPEN 18:00
START 20:00
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【誰も書かなかった舞台裏 第2章A special day】
●H16年1月30日(金) 京都LIVE
Vincent
Gt:萩谷 清 Bass:矢野克宏
Drums:山口幸男 Ts:岡本一真
アンコールの拍手が鳴り止んでも、セッションタイムの熱い雰囲気の残る中、
静かに、ソロギターの音が響く。
♪Here There And Everywhere
あっ・・ よかった---っ。やってくれはった----。
ビートルズの有名な曲なのに、原曲はあまり知らない。
わたしは、萩谷さんが、奏でられるこの曲が好き。
今日の、お客様にも、是非、聞いて欲しかった。
豪華なディナーの後のデザートと言ったら、失礼なのかもしれないけど、
熱い余韻の中での、この曲は、格別だと思ったから・・・
聞いていたい・・・
でも・・・
プロデューサーと言うか、スタッフパシリ屋も兼ねている羽衣。
ピアニストに変身していたツケで、裏での、オシゴトが待っている。
今宵は、お客様のためのこの曲。
わたしは、今度、ゆっくり聞かせてもらおう。
きっと、機会はあるはず・・・
萩谷さん、リクエストしておきながらごめんなさい・・・
かすかに、Here There And Everywhereを聞き乍ら、カウンターの奥にある、
臨時控室で、オシゴトをしている。
でも、演奏に気がいっていまい、なかなかはかどらない・・・
う--っ。段取りが悪いよう-----っ。
あっ・・ ヤバイっ。'お疲れさま---'と、打ち上げをするお店に、電話する
の忘れてた----っ。
予約は入れてるけど、ライブの終了時間の兼ね合いもあり、
時間的な事などの最終確認の電話を10時半に入れる約束になっていた。
時計を見たら、11時・・・
え-----っ。2セット目も、1時間以上もやってくれたはる---。
気がつくと、曲が♪Satin Dollに変わっている。
わぁ。2曲もアンコールを・・・
〜ホントニ ホントニ サイゴマデ ゼンリョクトウキュウデ アリガトウ
ゴザイマス〜
拍手の音が聞こえる。
わぁ---。終わったんや-----。
わたしも、店内に戻った。
「ありがとうございました。又、京都に、よんで下さい」
客席からは、
「また、来てや〜」と、熱いコール。
嬉しい言葉や・・・
前回の時の「また来ていいですか----」は、心の引き出しにしまっているけど、
今回のこの言葉も・・・ シマッテオコウ・・・
23時・・・。ライブは終わった。
店内が明るくなり、お客様が、帰り支度をされている。
わたしの中、終わったという、実感はまだない・・・
来てくれていた仲間達が、
「ういちゃん。ええライブやったで----」
「写真撮ったからねっ・・・」「もっと聞きたかったよ--」
と、声をかけて下さる・・・
〜ミンナノ コエガ ココロニシミマス〜
お客様を、今日、カウベルを鳴らして入ってきた扉まで、
見送っている。
ありがとう・ありがとう・ありがとう・・・
〜今宵はスペシャルな夜になりましたか? 今日の日の事、心の中に、
少しでも残れば・・・ わたしは、とっても幸せです
来て下さってありがとうございます〜
(ういうい)
-メーリングリストに連載中の誰も書かなかった舞台裏〜第2章より抜粋
◆これまでのレポートは萩谷清ホームページ「Mr. エンペラのライヴレポート」
http://www.kiyo.mu/live_report_index.htm
◆萩谷清のギターは
http://www.kiyo.mu/guitarpage01.html
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┏━━━お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ただ今、全国CDショップにて予約受付中!
SPBのアルバムは2月27日2タイトル同時リリース決定
◆Straight Emotion VGDBRZ0010\1,600(税込)
萩谷清(g),倉田信雄(p),岡沢章(b),渡嘉敷祐一(ds),
木村誠(Vo,per),BobZung(sax)
ゲスト:小林エミ(vo)
SPBならではの卓越したインストと
オトナのヴォーカル曲を収録
◆Straight GIG(2枚組) VGDBRZ0011 \3,200(税込)
萩谷清(g),倉田信雄(p),岡沢章(b),渡嘉敷祐一(ds),
木村誠(Vo,per),BobZung(sax)
驚異のスタジオライヴレコーディング
SPBの魅力満載
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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【SPBへいっらしゃい】推薦文
●羽田健太郎様
6人編成のS・P・B(Super Players Band)のメンバーはSax&Fl担当のMr.Bob Zung
を除いて、私とはスタジオ・ミュージシャンとして30年近い付き合いの旧知の
仲間ばかりである。それぞれの音楽修行を経てスタジオで初見のセッション仕事
をして、またそれぞれが思う所に武者修業に出て行った。そんな旧友が集まって
グループを作りアルバムを出した。当然懐かしいサウンドや昔を彷彿とさせるフ
レーズを耳にして、いいなぁ!と感動してしまう。当時20代後半だった私達も
四半世紀に及ぶ音楽活動を重ね、季は熟し芳醇な薫りを漂わせる演奏家に成った。
その集大成とスタートがこのアルバムだと言えよう。日々の煩雑さから開放され、
豊かな時間の経過と共に充実した一瞬すら永遠に続くような気にさせてくれるア
ルバムである。節度と気品を兼ね備えていなが
ら、決して古臭さを微塵も感じないのは、彼らが昔も今も一級のミュージッシャン
である証明である。それはちょうど歴代のマスターズ・ゴルフの優勝者の集合写真
を見ているように。
●東京大学経済学部 伊藤元重様
いきなり食事の話になって恐縮だが、私は日本のフランス料理やイタリア料理
が好きだ。職業柄、欧州出張で現地の有名なレストランで食事をする機会もない
わけではないが、やはり東京のお気に入りの店の方が美味しい。食べ物にはその
国の風土や感性が微妙な影響を及ぼす。欧州のレストランで食べる料理は、ダイ
ナミックで格調があるかもしれないが、日本人にしか通用しないような繊細さが
感じられない。日本でいい食事に出会ったときのようなほっとした感じがない。
フランス料理はフランスで生まれたものかもしれないが、日本で長い期間をかけ
て日本の風土に合うように変わってきている。日本人の客がそれを求めており、
日本人のシェフがその微妙なニーズを受け止めて改良していくのだろう。本場の
フランスに行って修行をすることは大切だが、フランスで成功したものをそのま
ま持ってきても日本人の舌にあうというものでもない。
ジャズにも似たような所がある。SPBのアルバムを聴いていて、そこに日本人
だからこそ分かる「やさしさ」や「繊細さ」を感じるのは私だけではないだろう。
ジャズはimprovisation(即興)の音楽である。プレーヤーの個性が出るのは当た
り前だ。そして日本にジャズが根付いて何十年にもなる現在、こうした日本人の
感性が織り込まれたジャズが出てくるのは当然だろう。そして嬉しいことだ。
音楽の専門家でもない私にジャズについて偉そうに語る資格はない。ただ、学生
のころはジャズ喫茶に通って何時間もコルトレーンやマイルスデービスを聴き、
アメリカ留学時代には休みになればニューヨークのジャズクラブに通った。その
後仕事が忙しくなってしばらくゆっくりジャズを聴く機会も減っていた。
最近、友人の伊藤陽介氏が経営するブルーノート東京に行く機会が増えて、昔懐
かしいプレーヤーの演奏を聴いている。彼らの演奏は相変わらず素晴らしい。
ただ、だからこそ萩谷さん達のような日本のプレーヤーの持つ「味」にも強く惹
かれる。できるだけ多くの人にこのCDを聴いてもらいたい。
◆詳しくはSPBホームページ
http://spb.kiyo.mu/
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SPBのアルバムは2月27日2タイトル同時リリース決定
◆Straight Emotion VGDBRZ0010\1,600(税込)
萩谷清(g),倉田信雄(p),岡沢章(b),渡嘉敷祐一(ds),
木村誠(Vo,per),BobZung(sax)
ゲスト:小林エミ(vo)
SPBならではの卓越したインストと
オトナのヴォーカル曲を収録
◆Straight GIG(2枚組) VGDBRZ0011 \3,200(税込)
萩谷清(g),倉田信雄(p),岡沢章(b),渡嘉敷祐一(ds),
木村誠(Vo,per),BobZung(sax)
驚異のスタジオライヴレコーディング
SPBの魅力満載
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◆LIVE INFORMATION!
●平成16年2月21日(土)Jazz Guitar Duo
Gt 直居隆雄 Gt 萩谷清
大磯すとれんじふるうつ
神奈川県中郡大磯町東小磯151
0463(61)9771
20:00〜
●平成16年2月28日(土)Trio de HIT
Gt:萩谷 清 Bass:鳥越 啓介
Drums: 市原 康
富士カントリー出島倶楽部
茨城県新治郡霞ヶ浦町下軽部881番地
0298(96)1011
●平成16年3月1日(月)
Pf:市川秀男 Drums: 市原 康
Gt:萩谷 清 Bass:未定
銀座スウィング
03(3563)3757
●平成16年3月15日(月)
萩谷 清、倉田 信雄
かわさきFM「音楽のドア」
生放送
17:00〜18:00
●平成16年3月25日(木) Trio de HUT
Gt:萩谷 清 Bass:鳥越 啓介
Drums: 宇山満隆
オリエントホテル横濱開洋亭
横浜市西区宮崎町58-1
045(243)1122
●平成16年5月11日(火) SPB
Gt:萩谷 清 Pf: 倉田 信雄 Bass: 岡沢 章
Drs:渡嘉敷 裕一 Perc: 木村 誠
Sax:Bob Zung
STB139
港区六本木6-7-11
03(5474)1395
OPEN 18:00
START 20:00
◆詳しくは萩谷清ホームページ「ライブ 情報」
http://www.kiyo.mu/liveinfo.html
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〒194-0004 東京都町田市鶴間1839クレインドビル3F
(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント内
◆詳しくは萩谷清ホームページ
http://www.kiyo.mu/
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